人数の確認と安全対策

 この度、認定こども園の送迎バスに置き去りにされた子どもが亡くなるという大変痛ましい事案が発生しました。 当園はバス送迎をしておりませんが、園外保育でバスを利用することもあります。 いつも人数の確認・乗降車時に車内の確認を徹底しています。 また、朝のミーティングでは園児の出欠席を確認し、職員間で情報共有をします。 その後、保育中も絶えず人数確認を行っています。

 大切なお子さんの命を預かっているからこそ、安全第一を職員一同、これからも徹底していきたいと思います。

 文科省からも通知があり、改めて以下のことに留意していきます。

①登園時や散歩等の園外活動の前後等、場面の切り替わりにおける子どもの人数確認について、ダブルチェックの体制を徹底

②バス乗車時、降車時は担任の職員が座席や人数の確認を実施し、その内容を職員間で共有、また降車時は忘れ物や降り忘れがないか確認

③園外保育等でバスを利用する際は、運転を担当する職員(園長)が忘れ物、降り忘れがないかの最終確認

④子どもの欠席連絡等出欠状況に関する情報について、保護者への速やかな確認及び職員間における情報共有を徹底

④に関しては、これまで以上に徹底し、Kidslyの連絡帳に出欠席の有無がなく、尚且つ登園が確認されない場合は保護者の方へ電話連絡させていただきます。

※保護者の方はKidslyの連絡帳出欠席の提出を必ず毎日登園前に行っていただきますようご協力お願いします。