子どもの主体性〜イキイキ〜

新年度が始まり、やっと賑やかな園生活が戻ってきました。 保護者の皆様には、急な自粛や休みにも関わらず、ご協力をいただき、感謝しています。 また、保護者の方も新生活が始まり、お疲れの多いことと思います。

いつも本当にお仕事お疲れ様です。 子どもたちはというと、園児服のバッジが変わり嬉しい様子を保育者に伝えてくれます! 急に暑くなりましたが、それに負けじ戸外でたくさん体を動かしたり、散歩に出かけ春を感じています。

こども園では、今年度も子どもたちの主体性を大事に保育していきたいと思います。 保育の現場では、すっかりおなじみになった「子ども主体」という言葉ですが、それって結局どんな保育なのか?と思われる方も多いと思います。 子ども主体とは、「子ども自身の考えや表現、友だちや保育者との関わりを大事にし広げたり深めたりする」ことだと思っています。 百聞は一見にしかずということわざがありますが、子どもたちも体験したことこそが学びに繋がり成長していきます。

園生活で、できるだけ多くの、また様々な体験をしてほしいと思います。 そのためにも、保育士の準備だったり、環境を整えながら日々の保育にあたっていきます。 時には「子ども主体」に繋がっているかを保育者同士でが振り返りながら保育していきます。

今年度もドキュメンテーションを製作していきます。毎日の保育業務にプラスアルファの作業で先生たちも大変ですが、保護者の方に伝えたい一心で頑張って作っていますので是非毎日目を通してみてください! また、子どもや先生との会話のキッカケにしてみて下さいね。